〜ゲートキーパー養成研修〜
〜ゲートキーパー養成研修〜 本日、区議会議員を対象としたゲートキーパー養成研修が行われました。Gatekeeperとは門番のことで、「自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を図ることが期待される人」のことを言います。 平成21年〜27年の内閣府の統計によると、目黒区の自殺の状況は341名で、これに対して目黒区では健康推進部を中心に、うつ病対策等の自殺対策、平成26年度にはゲートキーパー手帳を作成、自殺対策連絡会や講演会の開催、街頭キャンペーンなど様々な対策に取り組んできました。 区議会議員としても、自殺対策に対する理解を更に深め、地域における自殺防止の取組みを進めて参ります。