〜「氷室の雪氷」届く!〜
〜「氷室の雪氷」届く!〜 昨年10月に目黒区と金沢市は友好都市協定を結び、その友好都市関係の取り組みの一つとして、本日、金沢の奥座敷・湯涌温泉から「氷室の雪氷」が目黒区役所に届きました! 氷室とは、天然の雪氷を夏まで貯蔵しておくため、特別に装置した場所のことを言います。湯涌温泉観光協会では、昭和61年から氷室の復元に努め、復元された氷室では、毎年1月の最終日曜日に雪を詰める「氷室の仕込み」、6月30日に「氷室開き」を行っています。今日は近隣の保育園の子ども達も、冷たい氷を触りに来てくれました。 雪氷は本日から明日の17時15分まで、総合庁舎西口ロビーに展示されます。雪氷がなくなり次第展示終了ですのでお早めに!