平成28年生活福祉委員会(5月11日)
開催日:平成28年 5月11日
会議名:平成28年生活福祉委員会( 5月11日)
○議事日程
生活福祉委員会
日時
平成28年5月11日(水)
開会 午前10時00分
散会 午前11時12分
開会 午前10時00分
散会 午前11時12分
場所
第二委員会室
出席者
(9名)
(9名)
- 委員長宮澤宏行
- 副委員長飯田倫子
- 委員小林かなこ
- 委員竹村ゆうい
- 委員西崎つばさ
- 委員星見てい子
- 委員関けんいち
- 委員広吉敦子
- 委員今井れい子
欠席者
(0名)
(0名)
出席説明員
(25名)
(25名)
- 鈴木 副区長
- 伊東 区民生活部長
- 松原 地域振興課長(東部地区サービス事務所長)
- 田中 税務課長(臨時福祉給付金課長)
- 後藤 滞納対策課長
- 松下 国保年金課長
- 小野塚 北部地区サービス事務所長
- 佐藤 中央地区サービス事務所長
- 藤田 西部地区サービス事務所長
- 田島 産業経済部長
- 樫本 産業経済・消費生活課長
- 上田 文化・スポーツ部長
- 村上 文化・交流課長
- 山口 スポーツ振興課長(オリンピック・パラリンピック推進課長)
- 堀切 健康福祉部長(福祉事務所長)
- 手塚 健康福祉計画課長
- 橘 地域ケア推進課長
- 田邉 高齢福祉課長
- 篠﨑 障害福祉課長保坂生活福祉課長
- 深澤 健康推進部長(保健所長)
- 島田 参事(健康推進課長)
- 伊津野 参事(保健予防課長)
- 白濱 生活衛生課長
- 三村 碑文谷保健センター長
区議会事務局
(1名)
(1名)
門藤 議事・調査係長
議題
区民生活及び健康福祉等について
- 【報告事項】
- (1)目黒区区民斎場の臨時休館について(資料あり)
- (2)区民プールの臨時休場について(資料あり)
- (3)めぐろ10kmマラソン(仮称)の名称決定及び大会ロゴマークの公募等について(資料あり)
- (4)食中毒の発生に伴う不利益処分について(資料あり)
- (5)高齢者の熱中症対策事業の実施について(資料あり)
- 【情報提供】
- (1)平成28年春目黒川沿いの桜開花期間における取組結果について(資料あり)
- 【資料配付】
- (1)高齢者向け給付金(年金生活者等支援臨時福祉給付金)のご案内
- 【その他】
- (1)次回の委員会の開催について
説明が終わりました。
当案件は、都市環境委員会で今現在報告をされてるという内容での情報提供としていただきました。その内容の中で、当所管の中での質疑があればお受けをいたします。いかがでしょうか。
○小林委員
済みません、わかる範囲で結構ですので、教えていただければと思います。
まず、警備員の配置ということで、昨年度に比べてかなりの数をふやされていますが、これは警備員の配置される場所も目黒川沿い、かなり拡大をされたということなのでしょうか。どのあたりからどのあたりまでか、わかる範囲で教えていただければと思います。
あとそれから、4番の生活衛生課による監視指導件数なんですが、ことしは517件ということで、昨年に比べてこれはふえたんでしょうか。またどういった内容を指導された、どういうことについて一番多く指導があったのか教えていただければと思います。
以上です。
○村上文化・交流課長
1点目は私から、情報を伺ってますのでお答えをいたします。
警備員につきましては、休日と平日でシフトを変えて、休日は特に多くの警備員を配置するような形になっています。
警備員の配置につきましては、千歳橋から宝来橋までの9橋、9つの橋ですね、そこへ、人は川に沿って歩いていて、そこを車が通常、川を渡るために橋を渡りますので、そこの交錯を避けるために各橋、9本の橋に各2人、それから橋と橋の間に警備ということで8人、さらに中目黒駅周辺に6人ということで、休日については32名体制、平日は少し橋の区間を、より混雑するところに限定をいたしまして、先ほどの2人体制を5橋、5本の橋、それから中目黒駅前につきましては同様に6人ということで16人のシフトを組んでるところでございます。
以上です。
○白濱生活衛生課長
では、引き続き御質問にございました生活衛生課による監視指導の状況でございます。
今年度は延べにいたしまして517件となってございますが、昨年は581件となってございます。やや減ってる傾向でございます。
また、その内容といたしましては、こんだけありますと多岐にわたるものがございますが、大体イメージするものといたしましては、許可を出している段階での取り扱い以外の食品を扱っているとか、それから設備的な課題があるとか、配置の問題であるとか、そういった食品衛生的な視点からの指導が主なものでございます。
以上でございます。
○小林委員
ありがとうございました。
ことしは4カ国語対応での啓発、マナー啓発への外国語もつくっていったりとか、区内を訪れる外国の方もふえているようですし、またほかの日本の観光客のほうもふえてくると思います。来年度もまた警備のほう、このままの状態でいくのか、ふやしていくのか、これから桜まつりの実行委員会での内容でも整理して、来年度に向けて検討していくということですので、もう本当に事故がないように警備のほうもぜひこれからも手厚くしていただきたいと思いますが、その点はいかがでしょうか。
あとまた、指導のほうは昨年度より減ったということで、こちらもその指導の結果が出ているのかと思います。こちらのほうも来年度もまた数が減っていけるように引き続き指導のほうを強化していっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
以上2点です。
○村上文化・交流課長
警備でございますが、先ほどちょっとシフトの時間をお伝えし忘れたんですが、平日が15時から21時、休日が13時から21時という時間の警備になります。
そうすると、その警備が、区の配置した警備がいなくなった後、結局まだお店等は営業していてお客さんは飲酒できる状態、あるいはお店が仮にレジを締めたとしても、仲間と楽しくアルコールの入った状態で橋の上等で桜を見ながらお話をされると、本当に御近所にお住まいの方たち、夜間就寝される時間にとてもうるさいという苦情をいただいています。そういったところがやはり課題なのかなと。
ただ、税を投入してその夜間まで目黒区が警備をしなければいけないのか、そういったことも踏まえまして、この協議会のほうで今年度の課題等についてまた話し合っていきたいというふうに思っています。
以上です。
○白濱生活衛生課長
では、再度の御質問でございます。
臨時営業の店舗につきましては、委員御指摘のとおり、来年度に向かいまして方向性といたしましては、まずは申請時の徹底した窓口での指導をした上に、さらに現場に赴きましての指導を食品衛生法に沿ってしっかりとしてまいりたいというふうに考えてるところでございます。
以上でございます。
○宮澤委員長
小林委員の質疑を終わります。
ほかにございますか。