7月1日にオープンする「目黒中央の家」の議員内覧会へ。
7月1日にオープンする「目黒中央の家」の議員内覧会へ。旧目黒6中跡地に建てられたこの施設は、目黒区では初となるユニット型の特養老人ホームです。地上5階建て、1ユニット12名で7つのユニットがあり、オープンキッチンもある広々とした造りになっています。4階部分には小規模多機能型居宅介護の在宅ービス(登録18名)と、特養併設のショートステイ(定員12名)が。3階には事業所内保育所、2階には機能訓練室や機能浴室が設置されています。また、理美容室はイスラム教の外国人職員のためのお祈り部屋としても利用できるそうです!介護職員にインドネシアやベトナムの方が多いことから、全国初の試みとのこと。その他にも防災備蓄倉庫や、地域の方も利用できるカフェ型の交流スペースなど、地域に開かれた未来型の特養ホームとして期待されます。