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目黒区では熊本地震に伴う被災地支援を拡大し、7,008個のトイレットペーパーや6,360個のティッシュペーパーなど追加の支援物資を搬送しました。更に、東京都２３区で連携して、被災建築物の応急危険度判定業務など様々な業務の応援のため職員を派遣し始めました。
支援金の受給や仮設住宅の入居など、公的支援を受ける際に必要となる罹災証明書の発行申請手続が始まりましたが、人手不足により発行は進んでいない状況であるため、目黒区からは５月１７日より３名の職員を派遣します。支援物資を送るだけでなく、行政機能の回復・推進など人的支援も継続していけるよう、区議会としても必要な対応をして参ります。詳細は区のホームページでご覧頂けます。