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平成28年企画総務委員会(9月13日)

各種委員会

開催日:平成28年 9月13日
会議名:平成28年企画総務委員会( 9月13日)

○議事日程

企画総務委員会

日時
平成28年9月13日(火)
開会 午前10時00分
散会 午前10時55分
場所
第一委員会室
出席者
(9名)
  • 委員長宮澤宏行
  • 副委員長佐藤ゆたか
  • 委員山本ひろこ
  • 委員小林かなこ
  • 委員西崎つばさ
  • 委員坂本史子
  • 委員岩崎ふみひろ
  • 委員そうだ次郎
  • 委員橋本欣一
欠席者
(0名)
出席説明員
(21名)
  • 青木 区長
  • 濱出 企画経営部長
  • 野口 参事(秘書課長)
  • 秋丸 政策企画課長(行革推進課長)
  • 長崎 財政課長
  • 谷合 広報課長
  • 細野 区民の声課長
  • 勝島 情報課長
  • 森 地域政策室長
  • 橋本 地域政策調査課長
  • 伊藤 総務部長
  • 中野 総務課長
  • 千葉 人権政策課長
  • 藤井 契約課長
  • 三吉 施設課長
  • 中﨑 危機管理室長
  • 髙橋 生活安全課長
  • 髙橋 防災課長
  • 足立会計管理者(会計課長)
  • 竹内選挙管理委員会事務局長(事務局次長)
  • 清水監査事務局長(事務局次長)
区議会事務局
(2名)
  • 金元 次長
  • 門藤 議事・調査係長
議題
長期計画及び行財政運営等について
  • 【報告事項】
  • (1)契約報告(4件)について(資料あり)
  • (2)目黒区登録業者の指名停止措置について(資料あり)
  • (3)平成28年8月22日の台風9号による被害と区の対応について(資料あり)
  • (4)平成28年7月31日執行東京都知事選挙結果について(資料あり)
  • 【情報提供】
  • (1)感震ブレーカー等設置推進事業助成制度について(資料あり)
  • 【その他】
  • (1)次回の委員会開催について
○宮澤委員長
説明が終わりましたので質疑を受けます。

○小林委員
前回の参議院議員の結果の報告を受けたときに、18歳、19歳の投票率のデータをいただいていたと思うんですけども、今回はいかがだったでしょうか。
あとそれから、今回は非常に急な選挙だったということで、準備等もすごく大変だったと思うんですけれども、円滑に進んだということで、開票所の臨時職員方々の募集というか協力についても、そこの部分も特に問題なく集めることができたのか、2点お伺いいたします。

○竹内選挙管理委員会事務局長
まず第1点目のお尋ねでございます。まず18歳の投票率でございますが、男性が52.15%、女性が58.75%、計55.40%でございました。次に、19歳でございますが、男性45.59%、女性49.89%、計47.7%でございました。残念ながら、参議院議員選挙の投票率と比べると、各18歳、19歳ともに10ポイントほど下回っているという結果でございました。
次に、開票の臨時職員についてでございますが、開票の臨時職員についても、前回同様、18歳、19歳の新有権者に従事をしていただきました。開票と申し上げましたが、投票所での臨時職員も同じことでございます。
ただし、今委員からもお話がございましたように、募集の期間等が限られているということがございましたので、その前の参議院議員選挙のときに応募いただいた方たちにもう一度都議会議員選挙の御案内をいたしまして、そこから応募をいただいて、合わせて105名の方に従事をしていただきました。
以上でございます。

○小林委員
18歳、19歳の投票率のデータをありがとうございます。参議院選挙からこれは約2週間後の選挙だったんですけれども、投票率が一気に下がってしまったと。でも、全体で見ると、参議院よりは、連日のマスコミの報道もあって、投票率は高くなったんですが、若い人たちの関心が離れてしまったのかと、ちょっと今データを聞いて心配になってしまったんですけれども、やはり自分もこの政治にかかわっていくという意識を持続させていくための啓発とか、学校というか、いろいろな興味を持ってもらうための工夫というのは、引き続き必要ではないかと思うんですけども、その点についていかがでしょうか。

○竹内選挙管理委員会事務局長
まず、委員、今まさにおっしゃったとおりでございまして、私どもとしてもこの10ポイントほど下がった原因というのは、これから東京都選挙管理委員会のほうで参議院議員選挙とあわせまして世論調査を実施をすることになってございます。そこの中で投票行動等についても調査するということですので、その調査結果等も見ながら、今後の対策ということはさらに考えていきたいと思っておりますが、昨年度から本区におきましても18歳選挙権を踏まえまして、区内の高校での選挙出前授業、主権者教育等を実施してきたところです。参議院議員選挙直前の6月にも実施をしておりますが、やはりこういう取り組みというのが今後も継続して必要になるというのは、今回の結果を見ても私どもとしても考えているところでございます。
また、今回新聞報道等でもございましたが、新たに18歳、19歳の新有権者がこういう選挙権を得ることによって、新聞記事等をよく見るようになったという方が25%ほど出ているということでございますので、そういうことからも政治等に関心を持ってもらうという行動につながればと思っております。
以上でございます。

○宮澤委員長
小林委員の質疑を終わります。
ほかにございますか。

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