平成29年文教・子ども委員会( 9月13日)
開催日:平成29年 9月13日
会議名:平成29年文教・子ども委員会( 9月13日)
○吉野委員長
説明がないということでございますので、質疑を受けます。
○小林委員
前回から、この土地に関して、その後、何か一般入札に関する動きがあったりとか、その後の動きが何かあれば教えていただきたいと思います。
以上です。
○田中経営改革推進課長
一般競争入札に対するその後の動きですが、関東財務局には問い合わせはしておりますが、特にお話等、動きというのはございません。
以上でございます。
○小林委員
そうすると、確認なんですけれども、待機児童の解消について、区としては、これからも、この土地も含めて保育所を整備していきたいという姿勢は変わりはないかと。しかしながら、この土地、このケースに関しては、これまでのさまざまな経緯があって、国のほうからは、今後は一般入札のほうでいくと。ただ、こちら側に対しての再検討はやっぱりかなり厳しい状況であると。そういった状況も今変わりはないか、その点、確認をさせてください。
○塚本保育計画課長
ただいまの御質問ですけれども、区としては、やはりこれだけ待機児童の多い状況で、厳しい状況の中で、活用できる土地、それから物件に関しては活用しながら、待機児童の解消に向けて取り組んでいきたいという意識は当然持っております。ただ、今回のこの土地に関して申しますと、これまでも御説明させていただいておりますように、国が所有していて、国がどう今後進めていくかといった状況の中で、区が何かを言える立場にはないという状況でございますので、そういった状況の中で、いろいろ活用できるものがあれば、そのほかの土地、物件も含めて活用を検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。
以上でございます。
○吉野委員長
よろしいですか。
○小林委員
現状ではそういうことで確認ができました。
ただ、これからも国のほうの動きですとか、アンテナを張りながら、どのようなことをしていくのが待機児童の解消についてベストなのかということは、引き続き検討していって、引き続き幅広く広げながらしていっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。最後です。
○田中経営改革推進課長
国公有地の活用という点でお話をさせていただければ、もちろん区の喫緊の課題であります待機児童対策につきましては、子育て支援部と連携を図りながら進めていきたいと考えているところでございます。
以上でございます。
○吉野委員長
ほかにございますか。